機能で使い方で分ける

○出来事の、自動詞
現象/活動を表現したい時に使う。(自然)現象のみだけを、表現したいなら、主語をItにする。
→It rain/snow.降る(雨/雪が)
※他動詞のように因果関係を表現したいなら、前置詞とか接続詞(by,because)を足す

○出来事の、他動詞(一方的な関係)
因果関係を表現したい時に使う。主語を原因、補語を結果(完全動詞なら結果は動詞に含まれている)という型で表現する。無生物を主語(原因)にする時は、分詞構文(原因/理由/条件/譲歩etc.)のように訳すといい。
→主語(原因)+surprise(結果込み)+対象<完全動詞>
→主語(原因)+make+対象+補語(結果分離)<不完全動詞>
※自動詞のように現象を表現したいなら、受動態(It+be+過去分詞)にする
→It's broken.壊れてる

○情報の、自動詞
主語の情報について
→対象+動詞+対象の情報

○情報の、他動詞
主語が認識する、対象の情報について
→認識者+動詞+対象+対象の情報

○相互の、自動詞
二人、2つ以上の関係を表現したい時に使う。主語は{複数形か、A&B&C&…}の二通りになる。主語をバラした、{A+動詞+with/to+B}型もある。
→A and B agree.
→They marry(together).
→A belong to B
※他動詞+相互代名詞でも表現できる
※群動詞(不完全動詞+補語)の場合、相互複数と呼ぶようだ。補語が複数形になるから。
→change trains

○相互の、他動詞
2つ以上を関連付けるとか、関連付けて考えるという表現になる